発達障害支援


 
 発達障害のある人は、特性に応じた支援を受けることができれば十分に力を発揮できるにも関わらず、従来はその支援体制が十分ではありませんでした。また、発達障害を引き起こす原因も不明な点が多く、これらの原因に対する治療法の開発も遅れていました。

 昨今、いろいろな研究により発達障害が遺伝的(先天性)、環境的(後天的)な原因が合わさることによって発達障害が発症することが分かってきました。
 遺伝的原因と環境的原因が合わさる事で、脳が機能不全を起こしている事がわかり、治らないといわれていた発達障害へのさまざまな治療、療育、教育などが提案されるようになってきました。一方で、長年、乳幼児や小学生などの問題として扱われてきたため、根本的な機能障害がなく見過ごされて成人となった大人にも発達障害の方がいる事が分かってきて、小児から成人まで幅広い世代が抱える問題としてクローズアップされるようになってきました。

このような背景を踏まえ、発達障害について社会全体で理解して支援を行っていくために、平成17年4月から「発達障害者支援法」が施行され、平成28年2月に、自閉症の人などへの早期発見などを定めた発達障害者支援法が見直されることになりました。

ただ、その情報はあまりにも少なく、わかりづらく、問題を抱えた本人、ご家族の根本的な助けになっていないように思えます。

当社団では、発達障害をおもちの患者様の検査から治療、療育・教育を始め、ご家族のサポートに関する様々な情報を提供し、発達障害に関わる全ての人々が、生きやすくて、楽しく過ごせる方法をご提案して行きます。

 

 

検査

 
発達障害の発症は、生まれつきの遺伝子多型などによる遺伝的原因と有害重金属の蓄積などの環境的原因の二つが揃う事で発症すると考えられています。
以下に示すような検査行って、発達障害を引き起こしている原因を探っていきます。
 
・遺伝子多型検査
尿中有機酸検査
尿ぺプチド検査
毛髪ミネラル検査
 

治療

 
発達障害の治療に関して、情報収集すると「発達障害な治らない」そんな誤った情報を多く見受けます。原因を明確にし影響を与えている要因を排除すること治すことは可能です。
 
自閉症を含む発達障害は、できる限り早期に発見し、適切な治療を行っていくことが重要です。
 
1歳6ヶ月及び3歳児を対象とした健康診査で発達障害の早期発見に留意するだけでなく、身近な保護者の方や周囲の方が正確な知識を基に早い時期から気づき、個々にあった適切な治療を行うことも非常に大切になります。
 
・食事療法
小麦や乳製品を除去した食事、血糖値を安定化させるために食事内容の調整や補食の指導
 
・栄養療法
サプリメントによる必須栄養素の補給を行い、脳と身体の発達を促したり、細胞本来が持っている機能の回復を促します。
 
・腸内環境整備
善玉菌のサプリメント等を使用し、腸内の悪玉菌を減らし、善玉菌を増やすことで痛んだ腸壁の修復や腸機能の改善を促します。
 
・キレーション療法
体内の有害金属を排出するキレート剤やサプリメントを使用して脳と身体の機能や発達を改善します。
 
・生活環境改善
睡眠指導、運動指導を行います。
 
 

療育

 
現在、日本で行われている発達障害改善の為に行われえる主流のトレーニングです。
発達障害の根本的治療と併せて行うことで大きな改善が見込めます。
 
・環境調整
 
・心理行動療法
 
療育施設紹介